2018-03-30 第196回国会 衆議院 外務委員会 第6号
そういう意味においても、人口集積地においては多言語に対応することは可能ですが。うちの方でもありました、お医者さんが通訳を探していると言ったら、英語をしゃべれない人が来たので、もういないと。
そういう意味においても、人口集積地においては多言語に対応することは可能ですが。うちの方でもありました、お医者さんが通訳を探していると言ったら、英語をしゃべれない人が来たので、もういないと。
したがって、このLRT、今、大都市とか人口集積地に限ってというふうな考え方もあるかもしれませんけれども、国内の地方都市、特に観光地、そういったところにも強くやっていくべきだと思いますし、またそのための支援も進めていっていいのではないかというふうに思います。
最近はITとかソフト産業化で人口集積地に立地してきた。産業の性質によって立地される場所は大いに違います。これから、恐らく環境、再生エネルギーの時代であれば、そういう関係の産業、あるいは端的には工場でもいいんですけれども、これは再生可能エネルギーだけではなくて、地熱も再生可能エネルギーですが、火力も含めて、近くにあることが私は国土政策上からも有効なのだろうと思います。
連動地震といいまして、ちょうど中京、京阪神地区は人口集積地ということもあって、昭和五十三年に大規模地震対策特別措置法が施行されて、しっかりバックアップをされつつあります。ただ、四国やあるいは九州、中国地方の沿岸部は、平成十四年、大変遅れた対応というふうになっておりますので、これから大きなバックアップを是非いただきたいなというふうな思いでございます。
人口集積地にこういう団体は意外と少ないんです。家賃が高くて払えません。やはり、山手線圏内にこういう団体をつくるというのは非常に固定費がかかりますので、実質上は大分外側に行ってしまう。当然そこには、アクセスが悪くなって、人が来づらくなって、相談するにもお金がかかって、ではお金がない人はどうするんですかという話になってしまう。
うちの近くの道路でいい道路がある、人口集積地に接いでしまったために商店街がすっからかんになっちゃった状態もあるんですね。
○山内分科員 そういう応援をしていただいて観光地として発展していくにしても、やはり人が来てくれないと困りますので、人口集積地との間でどういうアクセスが整っているかがやはり重要な問題だと思います。 山陰地区でいえば、大阪とそれから広島がやはり近くでは大都市でございますので、山陰自動車道の整備、それから江府三次線の整備状況などについて、できれば年度を追った見通しを伺えればと思います。
まだまだ出発時点は大変少ないわけでありますが、当面発足する市町村につきましては、必ずしも県庁所在地というような大きなところだけではなくて、人口三十万人程度の人口集積地を中核とした区域、こういったもの等も考えたらどうかというふうに現在考えているところであります。
人口集積地は全国に拡散分布するが、現在的意味での人口分散でなく、いわば同一都市内での立地選択である。これは国土構造の進化とみなせる。人間にとって空間選択の自由が条件として一段階増したこと化なるし、ピラミッド的中央集権的構造から分権的自治機構への転換がみられるからである。 四、新首都「北上京」の建設=日本列島の座軸は21世紀に向けて大きく転換しつつある。
ただ、定住構想ということを中心にしてお答えもございましたからお伺いいたしますけれども、狭隘な日本の国土の有効利用を推進するということは最も重要な課題でありますけれども、現在は人口の約七〇%近くが都市に集中をされていると思いますけれども、国土庁としては、今私の申し上げたデータの中で、一平方キロメートル当たりに基準を置いた場合、各都道府県の人口集積地というものがどの程度の格差が望ましいと考えているのか、